2009年07月27日
シーバス94cm in 米代川
タイトル通り、
釣りました!

日曜日の15時過ぎに家を出発し、
米代川河口についたのが17時前。
まずは最近コンスタントに釣れている河口のポイントへ。
まだ明るいため、
簡単には釣れないだろうといろいろルアーを試してみた。
ミノーは9cmから12cmまでの各色をキャストしてみるも反応なし。
続いてサイレントタイプのバイブレーションをキャストするも、
1投目で根掛かりロスト・・。
(カキがビッシリでシンキングタイプは辛いのだ。)
リーダーがボロボロになったので、
ラインを交換しつつ、
次に投げるルアーをいろいろ考え、
タックルボックスから取り出したのはこれ。
ダイワのパンサー、15g
http://all.daiwa21.com/fishing/item/lure/trout_le/panther/index.html
「川でのヤマメに絶大な威力を発揮するスピナーが、
海でも通用するはず!」
とだいぶ前に買ってはいたものの、
ボックスの肥やしとなっていたこのスピナーを取り出しキャスト。
自重もそれなりにあるのでミノーほどゆっくり引けず、
私とすればかなり早巻きに近いスピードでリトリーブすると、
コツンと小さなアタリ。
すかさずあわせてあがってきたのがこいつ。

18:31 61cm 1.5kg
残念ながら胸ビレへのスレ掛かりでしたが、
スレでも釣れたのは一緒。
こいつで気をよくするも後が続かない。
手を変え品を変え、
20時頃まで粘るもその後はアタリすらなく、
場所を変えようとあちこちのポイントを見て回るも、
イマイチ良さ気でない・・。
ここで冷静に状況を再確認すると、
私以外のアングラーはすべて川を狙っている。
海を狙っているのは私だけ。
それじゃあっていうので、
私も久々に川のポイントへ移動しました。
しばらく入っていなかったポイントなので、
半信半疑でしたが過去の実績は十分なポイント。
とりあえず私の一番のお気に入りのルアーをキャスト。
アクエリアスデザイン AQ120 の一番シャロータイプ
http://www.aquarius-design.com/product/aq120.html
川の流心めがけてキャストし、下流側にカーブさせながらリトリーブすること5~6回。
岸寄りでルアーが上流を向いたところで小さなアタリ。
すかさずアワセて見事に魚がのりました。
なかなかの重量感でしたが先ほどのスレ掛かりもあり、
それほど大きくはないだろうと余裕のやりとりをしていましたが、
いざタモ入れのためにヘッドライトで照らしてみるとデカい!
どう見ても磯タモには入りそうにない・・。
岸まで寄せて、尚も強烈な引きをする魚を、
何とかかんとか寄せて無理矢理タモ入れに成功。
タモを持ち上げたときのその重量感は、
そりゃもう重い!
ランディングに成功し、
魚を眺めていると欲が出てくる。
魚を袋に入れて再度同じポイントにキャストするも、
釣りたい欲求よりも、
デカいのを釣り上げた満足感で、
集中力が持たなかったので、
ここで納竿としました。
家に帰り計ってみると、
94cm 6.1kg!!
見事、自己記録更新です!
やりました!
さすが米代川!!
ブラボー米代川!!
鮎の川としても有名ですが、
シーバスもデカいのがいます!
大満足の釣行でした、おしまい。
--- タックルデータ ---
ロッド:
ダイワ パシフィックファントム 10ft ML
リール:
ダイワ レブロス 2500
ライン:

ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ファメル SWスーパーPE 150m
2.5号
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=390379&buddy=0001088171217
リーダー:

サンライン(SUNLINE) スーパートルネード HG 50m
3号
スナップ:
不明
釣りました!
日曜日の15時過ぎに家を出発し、
米代川河口についたのが17時前。
まずは最近コンスタントに釣れている河口のポイントへ。
まだ明るいため、
簡単には釣れないだろうといろいろルアーを試してみた。
ミノーは9cmから12cmまでの各色をキャストしてみるも反応なし。
続いてサイレントタイプのバイブレーションをキャストするも、
1投目で根掛かりロスト・・。
(カキがビッシリでシンキングタイプは辛いのだ。)
リーダーがボロボロになったので、
ラインを交換しつつ、
次に投げるルアーをいろいろ考え、
タックルボックスから取り出したのはこれ。
ダイワのパンサー、15g
http://all.daiwa21.com/fishing/item/lure/trout_le/panther/index.html
「川でのヤマメに絶大な威力を発揮するスピナーが、
海でも通用するはず!」
とだいぶ前に買ってはいたものの、
ボックスの肥やしとなっていたこのスピナーを取り出しキャスト。
自重もそれなりにあるのでミノーほどゆっくり引けず、
私とすればかなり早巻きに近いスピードでリトリーブすると、
コツンと小さなアタリ。
すかさずあわせてあがってきたのがこいつ。
18:31 61cm 1.5kg
残念ながら胸ビレへのスレ掛かりでしたが、
スレでも釣れたのは一緒。
こいつで気をよくするも後が続かない。
手を変え品を変え、
20時頃まで粘るもその後はアタリすらなく、
場所を変えようとあちこちのポイントを見て回るも、
イマイチ良さ気でない・・。
ここで冷静に状況を再確認すると、
私以外のアングラーはすべて川を狙っている。
海を狙っているのは私だけ。
それじゃあっていうので、
私も久々に川のポイントへ移動しました。
しばらく入っていなかったポイントなので、
半信半疑でしたが過去の実績は十分なポイント。
とりあえず私の一番のお気に入りのルアーをキャスト。
アクエリアスデザイン AQ120 の一番シャロータイプ
http://www.aquarius-design.com/product/aq120.html
川の流心めがけてキャストし、下流側にカーブさせながらリトリーブすること5~6回。
岸寄りでルアーが上流を向いたところで小さなアタリ。
すかさずアワセて見事に魚がのりました。
なかなかの重量感でしたが先ほどのスレ掛かりもあり、
それほど大きくはないだろうと余裕のやりとりをしていましたが、
いざタモ入れのためにヘッドライトで照らしてみるとデカい!
どう見ても磯タモには入りそうにない・・。
岸まで寄せて、尚も強烈な引きをする魚を、
何とかかんとか寄せて無理矢理タモ入れに成功。
タモを持ち上げたときのその重量感は、
そりゃもう重い!
ランディングに成功し、
魚を眺めていると欲が出てくる。
魚を袋に入れて再度同じポイントにキャストするも、
釣りたい欲求よりも、
デカいのを釣り上げた満足感で、
集中力が持たなかったので、
ここで納竿としました。
家に帰り計ってみると、
94cm 6.1kg!!
見事、自己記録更新です!
やりました!
さすが米代川!!
ブラボー米代川!!
鮎の川としても有名ですが、
シーバスもデカいのがいます!
大満足の釣行でした、おしまい。
--- タックルデータ ---
ロッド:
ダイワ パシフィックファントム 10ft ML
リール:
ダイワ レブロス 2500
ライン:

ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ファメル SWスーパーPE 150m
2.5号
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=390379&buddy=0001088171217
リーダー:

サンライン(SUNLINE) スーパートルネード HG 50m
3号
スナップ:
不明
2009年07月14日
激濁りの米代川で泣。
11日夜。
能代の河口に行ってきました。
狙いはシーバス。
この数日前からコンスタントに釣れていたので、
欲を出し、大型を狙おうと夕暮れから夜にかけ手を狙いに行ってきました。
明るいうちはイカでも狙おうと目論んでいったのですが、
現場について唖然と。
「メチャメチャ濁ってるし・・。」
数日前の上流の大雨の影響で、
海は激濁り。
その様子を見てイカは諦め根魚を狙おうと。
ソフトワームを投げてみましたが、
全くの無反応。
「困ったな~」と、
どうしようか迷っていると、
友達のOさんが合流。
0さんは釣り初心者なので、
ちょい投げで釣れる物を釣ろうと竿を出していました。
Oさんにヒラメの泳がせ釣りの仕掛けやら、メバルの釣り方やらを
レクチャーしているうちに日が暮れて辺りが暗くなってきたので、
Oさんと別れシーバスを狙いに別ポイントへ移動しました。
20時頃から釣りを始めましたが、
1時間経ってもアタリなし。
さすがに激濁りでは通常の釣り方ではダメだろうと、
引き波を出してやろうと水面直下を引けるルアーにチェンジし、
本当のデッドスローで引いてやると・・・、
ショートバイトが1回!!
魚の反応があったので、
こっちのテンションと気持ちが高まり、
そこからさらに1時間。
いつもであれば飽きるはずの私が、
粘りを見せデッドスローで引いていると遠くの方で、
「ジュボ!!」
というスズキの補食音がしました。
それまで捕食音なんて全くなかったのですが、
その音は察するにかなり大きい。
そして、
その音の正体は私のルアーに食いつき、
勢いよくドラグを引き出していきます。
というのも、
そのとき私が使っていたタックルは、
兄貴の借り物で非常にライトなもの。
メジャークラフト、トリプルクロスに、
shimanoの2000番リールでは、
明らかにパワー不足。
しかもshimanoの安いリールなので、
ドラグの調整ができない。
パワー不足のタックルで精一杯ファイトをしましたが、
ラインをかなり引き出された後に痛恨のバラシ・・。
音や手応えからかなりの大物と思われたので、
バラシのショックたるや・・。
それでも気を取り直して、
そこから1時間ほどキャストを続けましたが、
結局ノーバイトで終了。
結果、
2バイト、0キャッチ。
必ずリベンジします!
待っとけ、シーバス!
能代の河口に行ってきました。
狙いはシーバス。
この数日前からコンスタントに釣れていたので、
欲を出し、大型を狙おうと夕暮れから夜にかけ手を狙いに行ってきました。
明るいうちはイカでも狙おうと目論んでいったのですが、
現場について唖然と。
「メチャメチャ濁ってるし・・。」
数日前の上流の大雨の影響で、
海は激濁り。
その様子を見てイカは諦め根魚を狙おうと。
ソフトワームを投げてみましたが、
全くの無反応。
「困ったな~」と、
どうしようか迷っていると、
友達のOさんが合流。
0さんは釣り初心者なので、
ちょい投げで釣れる物を釣ろうと竿を出していました。
Oさんにヒラメの泳がせ釣りの仕掛けやら、メバルの釣り方やらを
レクチャーしているうちに日が暮れて辺りが暗くなってきたので、
Oさんと別れシーバスを狙いに別ポイントへ移動しました。
20時頃から釣りを始めましたが、
1時間経ってもアタリなし。
さすがに激濁りでは通常の釣り方ではダメだろうと、
引き波を出してやろうと水面直下を引けるルアーにチェンジし、
本当のデッドスローで引いてやると・・・、
ショートバイトが1回!!
魚の反応があったので、
こっちのテンションと気持ちが高まり、
そこからさらに1時間。
いつもであれば飽きるはずの私が、
粘りを見せデッドスローで引いていると遠くの方で、
「ジュボ!!」
というスズキの補食音がしました。
それまで捕食音なんて全くなかったのですが、
その音は察するにかなり大きい。
そして、
その音の正体は私のルアーに食いつき、
勢いよくドラグを引き出していきます。
というのも、
そのとき私が使っていたタックルは、
兄貴の借り物で非常にライトなもの。
メジャークラフト、トリプルクロスに、
shimanoの2000番リールでは、
明らかにパワー不足。
しかもshimanoの安いリールなので、
ドラグの調整ができない。
パワー不足のタックルで精一杯ファイトをしましたが、
ラインをかなり引き出された後に痛恨のバラシ・・。
音や手応えからかなりの大物と思われたので、
バラシのショックたるや・・。
それでも気を取り直して、
そこから1時間ほどキャストを続けましたが、
結局ノーバイトで終了。
結果、
2バイト、0キャッチ。
必ずリベンジします!
待っとけ、シーバス!